アセットコルサのドリフトスポット「道祖神峠(どうろくしんとうげ)」。
中央に減速帯があることでドリフトでコーナーを抜けにくい場所がある。車線を守ったドリフトをする練習にもなるコースでおすすめ。
アセットコルサのドリフトスポット「道祖神峠(どうろくしんとうげ)」
- 派手なドリフトをしやすいコースレイアウト
アセットコルサの90年代のドリフトスポットを再現した「道祖神峠」は、コーナーに減速帯があって2車線を使ったドリフトがしにくいコース。
もともとドリフトスポットなだけあって、峠のコースMODの中でもドリフトのしやすさは群を抜いている。派手なドリフトをできるのが魅力のコースなので、派手にドリフトがきめられるように練習してみよう。
派手なドリフトをしやすいコースレイアウト
道祖神峠は、比較的道幅が広い連続コーナーが魅力のコース。
道路中央に減速帯やポールが立っているためドリフトの邪魔にはなるものの、ロジクールGのハンコンG923のFFB(フォースフィードバック)で伝わってくる路面の振動が峠のリアルさを増している。
\実車のように運転できる/
アセットコルサのドリフトスポット「道祖神峠」の特徴
- 車線中央に減速帯があり車線を守るドリフトテクニックが必要
- コーナーとコーナーをドリフトでつなぐことができる
- 車線を守って走るテクニックを磨くことができる
アセットコルサのドリフトスポット「道祖神峠」は、3つのポイントを押さえておきたいコース。
減速帯の攻略・コーナーとコーナーをドリフトで抜けていくテクニック・車線を守りながら走行するテクニックの3つ。
車線中央に減速帯があり車線を守るドリフトテクニックが必要
道路中央にある減速帯は、ドリフト中にタイヤをのせてしまうと挙動が変わって危険。
ハンコンG923は路面の減速帯の状態を振動で伝えてくれるので、車線を守りながらドリフトする練習をしてみよう。
コーナーとコーナーをドリフトでつなぐことができる
連続コーナーでは、進行方向と逆にハンドルをきってからドリフトに入るフェイントを使うのがおすすめ。
連続コーナーをドリフトで抜けることができるようになれば、道祖神峠のコースを楽しむことができるようになる。
車線を守って走るテクニックを磨くことができる
対向車線も使って走るなら広い道幅の道祖神峠も、車線を守って走るとなるとせまく感じるだろう。
車線を守って走るときの道幅は、峠を走っている感覚を思い出させてくれる。まずは、車線を守ってゴールまで走行してみよう。
\実車のように運転できる/
アセットコルサのドリフトスポット「道祖神峠」のまとめ
- 道祖神峠って?
- 道祖神峠の特徴
- 道祖神峠をテスト走行した車種
- 道祖神峠をダウンロードする
アセットコルサの90年代ドリフトスポット「道祖神峠」は、中央に減速帯があるコースMOD。
対向車線を使うと道幅は広いが、車線を守って走ると峠道らしいせまいコースになる。中央の減速帯をどう攻略するかで攻め方が変わる峠なので、自分の走りやすいスタイルを見つけてみよう。
道祖神峠って?
吾国山・道祖神峠(わがくにさん どうろくしんとうげ)は、通称フルーツラインとしても有名だった茨城県の筑波山地を走る峠道。
道祖神から笠間市方面に抜ける区間でドリフトが行われていた、90年代当時のコースを忠実に再現している。
道祖神峠の特徴
- 車線中央に減速帯があり車線を守るドリフトテクニックが必要
- コーナーとコーナーをドリフトでつなぐことができる
- 車線を守って走るテクニックを磨くことができる
道祖神峠は、走り方で難易度が変わるコースMOD。
まずは2車線を使ってグリップ走行をしてみよう。なれてきたら車線を守って1車線で走行し、最終的には1車線でドリフト走行ができるようにまでなれば道祖神峠の魅力に気づくことができるだろう。
道祖神峠をテスト走行した車種
今回「道祖神峠」のテスト走行に使用した車種は、ToyotaAE86Drift-Kunos。
アセットコルサ・アルティメット・エディションに採用されている車種の中では扱いやすい1台。ToyotaAE86Drift-Kunosは、とくにドリフト中のコントロールがしやすい車種なので初心者にもおすすめ。
道祖神峠をダウンロードする
アセットコルサの90年代ドリフトスポット「道祖神峠」をダウンロードする方法はこちら>>【アセットコルサ】コースMOD「道祖神峠(どうろくしんとうげ)」のダウンロード手順
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