アセットコルサは、2014年に発売以来ロングヒットをしているレーシングシミュレーター。
今回は、アセットコルサのプラットフォームの違いと最新版「アセットコルサ・コンペティツィオーネ」と「アセットコルサ・アルティメット・エディション」との違いを確認しておこう。
アセットコルサ・ランナーは、Steam版「アセットコルサ・アルティメット・エディション」のブログ。僕自身も2022年3月にアセットコルサ・アルティメット・エディションを買ったよ。
アセットコルサとは
Steam版「アセットコルサ・アルティメット・エディション」
アセットコルサは、2014年にPCゲームとして発売されてから現在でも人気が衰えないレーシングシミュレーター。
2018年には、家庭用ゲーム機プレイステーション4でも「アセットコルサ・アルティメット・エディション」が発売されている。
2020年9月にプレイステーション4「アセットコルサ・コンペティツィオーネ」、2022年2月には、プレイステーション5から「アセットコルサ・コンペティツィオーネ」が発売された。
Steam版は英語、DMM版とプレイステーション4版は日本語。ただし、Steam版も日本語化パッチをあてることで日本語化できるので心配はいらない。
僕は、語学は苦手だが日本語化して問題なくプレイできている。
\MODでリアルな公道を楽しめるレースゲーム/
アセットコルサのプラットフォームでの違い
アセットコルサは、「アセットコルサ」、「アセットコルサ・アルティメット・エディション」、「アセットコルサ・コンペティツィオーネ」が発売されている。プラットフォームは、PC(Steam版)、PC(DMM版)、PS4版、PS5版がある。
※PS5版は「アセットコルサ・コンペティツィオーネ」のみ
アセットコルサ・アルティメット・エディションは完全版
2014年に発売されたアセットコルサは、11個の追加DLCが発売されている。
11個の追加DLCすべてをダウンロードした完全版の状態が「アセットコルサ・アルティメット・エディション」
になる。
Steam版
PCでゲームする環境があるなら、Steam版がおすすめ。
Steam版の一番の魅力は、MODが使えること。
首都高、峠、埠頭などの公道だけでなく、世界中のラリーコースなどプレイしきれないほど公開されているコースMOD、ドリフト仕様、湾岸仕様、環状仕様などのチューンドカーMODなどもある。
さらには、MODを使えば夜や雨などの設定もできるようになる。
2014年に発売されたアセットコルサが2022年になった今でも人気がある理由のひとつは、世界中で開発され配布されているMOD。
MODを利用するためには、コンテンツマネージャで「アセットコルサ・アルティメット・エディション」をプレイする必要があることと、CSP(CUSTOM SHADERS PATCH)やSol(天候シミュレーションシステム)などをインストールする必要がある。
\MODでリアルな公道を楽しめるレースゲーム/
アセットコルサのプラットフォームでの違い
アセットコルサは、「アセットコルサ」、「アセットコルサ・アルティメット・エディション」、「アセットコルサ・コンペティツィオーネ」が発売されている。プラットフォームは、PC(Steam版)、PC(DMM版)、PS4版、PS5版がある。
アセットコルサで、車やコースのMODを使うならSteam版。
※PS5版は「アセットコルサ・コンペティツィオーネ」のみ
Steam版
PCでゲームする環境があるなら、Steam版がおすすめ。
Steam版の一番の魅力は、MODが使えること。
首都高、峠、埠頭などの公道だけでなく、世界中のラリーコースなどプレイしきれないほど公開されているコースMOD、ドリフト仕様、湾岸仕様、環状仕様などのチューンドカーMODなどもある。
さらには、MODを使えば夜や雨などの設定もできるようになる。
2014年に発売されたアセットコルサが2022年になった今でも人気がある理由のひとつは、世界中で開発され配布されているMOD。
MODを利用するためには、コンテンツマネージャで「アセットコルサ・アルティメット・エディション」をプレイする必要があることと、CSP(CUSTOM SHADERS PATCH)やSol(天候シミュレーションシステム)などをインストールする必要がある。
\MODでリアルな公道を楽しめるレースゲーム/
DMM版
DMM版の魅力は、日本語版であることと価格がお買い得なこと。
そして、アルティメット・エディションを購入すると、富士スピードウェイ公認MODが付いてくる。デメリットは、MODを使用できないこと。
プレイステーション4版
プレイステーション4版の魅力は、家庭用ゲーム機でプレイできるのでパソコンが苦手な人でも気軽にプレイできることと日本語版であること。
公認MODの富士スピードウェイは付いてこないしMODも利用できないけど、ゲーム機でできる手軽さがある。
\MODを使わないならPS4版が手間いらず/
アルティメット・エディションとコンペティツィオーネの違い
ユーザーにとって、アセットコルサ・アルティメット・エディションとアセットコルサ・コンペティツィオーネの一番の違いは、MODを利用できるかどうか。
首都高動画や峠や埠頭でのドリフト動画、あるいは、夜の公道を走るような改造車は、MOD(ゲームの改変プログラム)をインストールしている。
多くのYouTube動画は、MODを利用したアセットコルサ・アルティメット・エディション。MODを利用しないなら、最新作のアセットコルサ・コンペティツィオーネがおすすめだ。
アセットコルサ・アルティメット・エディションの魅力
Steam版「アセットコルサ・アルティメット・エディション」
アルティメット・エディションは市販車が使えるのが魅力だ。今買うなら、一番の魅力はMOD(ゲームの改変プログラム)がたくさん配布されていること。
首都高や峠、埠頭などの公道、あるいは、湾岸仕様の車種などのMODを使いたい場合はアルティメットエディションがおすすめ。
MODに対応しているのはPCゲーム「アセットコルサ・アルティメット・エディション(Steam版)」だけ。買うときには間違えないよう注意してほしい。
\MODでリアルな公道を楽しめるレースゲーム/
アセットコルサ・コンペティツィオーネの魅力
プレイステーション5版「アセットコルサ・コンペティツィオーネ」
最新作のコンペティツィオーネは、GTワールドチャレンジ公式ゲームのため、GT3レースのみにゲームを絞っている。
アルティメット・エディションからさらにeスポーツを促進するレーシングシミュレーターに仕上がっているのが魅力だ。
MODを使う予定がなく、GTカーが好きならコンペティツィオーネがおすすめ。
アセットコルサのまとめ
アセットコルサのまとめ。
アセットコルサは、プラットフォームによって多少の違いがあるので買う前に注意が必要。GTワールドチャレンジに興味があるなら最新作「アセットコルサ・コンペティツィオーネ」を買うのもおすすめ。
でも、最新のパソコンを持っていて、90年代の公道の再現をしたいならSteam版のアセットコルサ・アルティメット・エディション一択だ。
僕自身も2022年3月に、最新版の「アセットコルサ・コンペティツィオーネ」ではなく「アセットコルサ・アルティメット・エディション」を買っている。
90年代~2000年代に車好きだった人は、僕のように公道のコースMODを楽しんでみよう。
\MODを使えばコースもクルマも走り屋気分を楽しめる/