アセットコルサのコース、東京都の「大井ふ頭」。
90年代には、ギャラリーも集まって公道ドリフトが披露されていた。アセットコルサで埠頭ドリフトを再現するなら、「大井ふ頭」がおすすめだ。大阪で言えば南港みたいな感じ。
コースMOD「大井ふ頭」を走っていると実際の道路を走っているような感覚になる。埠頭をリアルに再現しているコース。
コースMOD「大井ふ頭」のダウンロードは>>コースMOD「大井ふ頭」ダウンロード手順
※アセットコルサのコースMODが使えるのはPCゲーム「アセットコルサ・アルティメット・エディションSteam版」のみ
アセットコルサのコース「大井ふ頭」の下見
アセットコルサのコース「大井ふ頭」は、道幅が広く交差点のかなり手前からサイドブレーキを引いたサイドドリフトを楽しむことができる。
リアルに再現された道路は走っているだけで埠頭を走っている気分を味わえる。明るい時間にコースを覚えたら、時間を夜に設定してアセットコルサで夜の埠頭ドリフトを楽しもう。
コースの下見「大井ふ頭」全画面表示
1人称の全画面表示の視点で「大井ふ頭」をドライブしている動画。
慣れてきたら夜の埠頭をドリフトすると思うけど、練習段階ではコースがわかりやすい昼の埠頭でドリフトを練習するのがおすすめ。アセットコルサなので、昼の時間でも何度でも練習できる。
コースの下見「大井ふ頭」REPLAY視点
「大井ふ頭」のREPLAY視点では、コースの雰囲気とREPLAY画面の映像の雰囲気を確認することができる。
第三者目線で走行しているクルマを観ることで、ドリフトができるポイントがわかりやすい。
アセットコルサのコース「大井ふ頭」の特徴
アセットコルサのコース「大井ふ頭」の特徴は、コースに多少の自由度があるため、どのコースを走るか決められること。
道幅が広い交差点もあるので、公道の魅せるドリフトを再現することができるコースだ。
公道らしく時間を夜に設定すれば、実際に埠頭で走っているような雰囲気もある。信号機がリアル。コースを覚えて夜の大井ふ頭を楽しもう。
大井ふ頭とは
夜の時間は、関係者以外立ち入り禁止の東京都の大井ふ頭。
埠頭といえば、交差点手前からサイドブレーキをひき派手にクルマを横に向けて走るサイドドリフト。現在は、ドリフトができないよう道路を対策されている。
ドリフトの聖地と言われた大井ふ頭を再現していて、時間を夜に設定すれば90年代の埠頭ドリフトを再現することができる。
コースMODとは
アセットコルサは、ゲーム内で用意されているコースと別に、MODと言われる改造データが公開されている。公式ではなく有志たちによって作られたコースなので、ダウンロードやインストールは自己責任で行うことになる。
MODを使う前にコンテンツマネージャなどの設定をしておく必要があるので、コースMODをダウンロードする前に設定を完了しておこう。
MODを始める前にしておく設定>>アセットコルサのMODより先にしておく3つの設定
アセットコルサのコース「大井ふ頭」のダウンロード
アセットコルサのコース「大井ふ頭」のダウンロードとインストール手順は別記事で紹介している。これから「大井ふ頭」をダウンロードするなら手順を確認しておこう。
「大井ふ頭」のダウンロードの説明>>【アセットコルサ】コースMOD大井ふ頭のダウンロード手順
MODをインストールする前にバックアップを取る
コースMODは自己責任でのダウンロードになるため、バックアップをとっておくことをおすすめする。
アセットコルサのバックアップ方法>>アセットコルサのバックアップを取る方法【MODインストール前に】
コースMOD「大井ふ頭」を下見した車種
アセットコルサのコースMOD「大井ふ頭」のコースを下見したのは、カーMOD「ワイルドスピードX2のR34スカイライン」。
夜の埠頭では、地面をライトアップしたワイルドスピードの車種は目立つ。コースを下見する動画なので、サイドドリフトをしやすい典型的なドリフト車ではなく走っていて楽しいクルマでドライブした。
アセットコルサで改変プログラムのコースMODを使うなら、Steam版の「アセットコルサ・アルティメット・エディション」が必要になる。(DMM版やPS4版ではMODは利用できないので注意)
大井ふ頭で使うハンコンは900度以上がおすすめ。交差点のかなり手前からサイドブレーキをひいてドリフトをする「魅せるドリフト」はハンドル回転角度があるほうが実車に近いステアリング操作ができる。しっかりカウンターをあてながらアクセルワークで交差点を抜けてみよう。
実際に僕が使っているハンコンとレーシングコックピットの記事>>僕が選んだハンコンとレーシングコックピット
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