アセットコルサでG923のペダルの設定をする手順。
アセットコルサでロジクール(Logicool G)のG923ハンコンを設定するときは、ステアリングホイールを設定してペダルを設定、Hシフトの設定をする流れになる。
ステアリングホイールの設定方法>>アセットコルサでG923ステアリングホイールを設定する
【アセットコルサ】G923のペダル設定
- アクセルペダルを奥まで踏み込む
- アクセルペダルを戻す
- ブレーキペダルを奥まで踏み込む
- ブレーキペダルを戻す
- クラッチペダルを奥まで踏み込む
- クラッチペダルを戻す
ペダルは右からアクセル・ブレーキ・クラッチ。
設定するときにペダルを踏み込むときはしっかり奥まで踏み込み、ペダルを戻すときはペダルから足を離すこと。ペダルがかたいブレーキペダルは、しっかり踏み込んで止まったところで問題ない。
キャスター付きのチェアの場合、キャスターが動いてしまうことがあるので、キャスターストッパーを使うなどの工夫をしよう。
アセットコルサでG923ハンコンのペダルを設定する手順は、アクセル、ブレーキ、クラッチの順番に設定する。
設定時の「ボタンを押すと次へ進みます」は、ハンコンの「Enter」ボタンを押そう。
アセットコルサでG923ステアリングホイール設定をするときに、「ボタンを押すと次へ進みます」と表示されたら、ハンコンの「Enter」ボタンを押すと次に進む。
アクセルペダルを奥まで踏み込む
一番右のアクセルペダルの設定をする。
まずは、アクセルペダルを奥まで踏み込もう。アクセルペダルは軽いので踏みやすい。しっかり奥まで踏んで「Enter」で次へ進もう。
アクセルペダルを戻す
アクセルペダルを戻す。
ペダルから足を離して「Enter」ボタンを押そう。
ブレーキペダルを奥まで踏み込む
次に、真ん中のブレーキペダルの設定をする。
G923のブレーキペダルはよりリアルな踏み心地になっているため少しかたい。しっかりと踏み込んで「Enter」で次に進もう。
ブレーキペダルを戻す
ブレーキペダルから足を離して「Enter」。
クラッチペダルを奥まで踏み込む
最後にクラッチペダルの設定をする。
クラッチペダルを奥まで踏み込んで「Enter」を押す。
クラッチペダルを戻す
クラッチペダルから足を離して「Enter」。
これでペダルの設定は完了。問題なく設定できた場合は、続けてシーケンシャルギヤとHシフトの設定をしよう。
シーケンシャルギヤ・Hシフト設定>>アセットコルサでHシフトを設定する
アセットコルサでG923ハンコンのペダル設定(まとめ)
アセットコルサでG923ペダルの設定のまとめとして、ブレーキペダルを踏むときの対策を紹介しておきたい。ペダルの設定自体は難しい部分はなく、手順通り進めれば問題なく完了できるいるはず。
ペダル操作について、ハンコン用のレーシングコックピットを用意しているなら問題ないが、もしキャスター付きのチェアを使っている場合は注意が必要だ。
G923のブレーキペダルはかたいので、しっかりと奥まで踏み込もうとするとチェアが後ろに動いてしまう。ストッパーを使うなどの対策をしておこう。
ペダル設定が完了したら、次はシーケンシャルギヤとHシフトの設定をしよう。
シーケンシャルギヤ・Hシフト設定>>アセットコルサでHシフトを設定する
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