クルマはどこで買い取ってもらうかで査定価格が大きく変わる。とくに、動かないクルマ、事故車など廃車にする場合は、処分に費用がかかることもある。
今回は、値段がつかず処分にお金がかかる廃車や事故車を買い取ってくれる車買い取り専門店「廃車本舗」を紹介する。
買い取り価格がつかない、あるいは、動かないクルマの処分に困っている人は廃車本舗の無料買取査定で値段がつくことがあるので試してみよう!
車買い取り専門店「廃車本舗」とは
車買い取り専門店「廃車本舗」は、アイ・エッチ・エム・トレイド株式会社が提供しているサービス。
「どんな状態のお車でも一度ご相談ください」と言っているだけあって、廃車や事故車、年式の古い車買い取りにも強い。
他社で断られたクルマでも、廃車費用を払って廃車にする前に廃車本舗に相談してみると予想以上の高値で車を買い取ってもらえることがある。
クルマが動かない場合でも買い取ってもらえることもあるので、処分費用を払って廃車手続きを進める前に廃車本舗に相談してみることをおすすめする。
廃車本舗のサービスを展開しているアイ・エッチ・エム・トレイド株式会社は、京都府京都市中京区に本社を構えている。
2000年創業以降、日本全国で車買取をしている。2022年には千葉テレビやU-WAVE放送などメディアでの紹介もされている。
公式サイト:https://haisyahonpo.jp
車買い取り専門店「廃車本舗」の3つの強み
- 自社のリサイクル工場をもっていること
- 自動車リサイクルシステム登録業者であること
- 海外の販売ネットワークをもっていること
車買い取り専門店「廃車本舗」の強みは、車を買い取った後に利益を上げる3つの強みがあること。
車買い取りと言えば、整備をして中古車として販売する印象が強いが、廃車本舗はリサイクルや海外の販売ネットワークを使って利益を上げるので、他の車買い取り業者よりも高く買い取ってくれるのだ。
自社のリサイクル工場をもっていること
廃車買い取りサービスを提供しているウェブサイトは、各地域の専門業者と提携して車の買い取りをしているため、中間業者のマージン分は買い取り価格から差し引かれている。
廃車本舗は、国内に3箇所の自社の自動車解体工場をもっていることで中間業者を通さずに直接買い取りを行うので、廃車を高値で買い取りすることができる。※地域によっては中間業者が通ることあり
自動車リサイクルシステム登録業者であること
廃車業者は自動車リサイクル登録業者であることが重要になる。
廃車本舗は、自動車リサイクル法に準拠して適正に廃車処理を行っているため、リサイクル券によって費用が負担されているので高値で車を買い取ることができる。
廃車本舗以外でクルマの売却を考えている場合は、自動車リサイクルシステム登録業者かどうかを確認しておくこと。
自動車リサイクルシステム登録業者以外で廃車を処分した場合は、トラブルになることもあるので注意しよう。
海外の販売ネットワークをもっていること
日本では再販できない年式の古い中古車も世界では人気が高い。
廃車本舗はアジア圏を中心に独自の輸出ルートを構築している。中古車としての販売だけでなく、製造中止になった部品の輸出も行っているため、廃車や年式の古い中古車でも高値で買い取りすることができる。
車買い取り専門店「廃車本舗」の無料査定から車買取までの手順
- 無料査定(見積依頼)
- 買取査定金額の見積
- 必要書類の送付
- 廃車の引取
- 廃車手続きと入金
車買い取り専門店「廃車本舗」は、廃車や事故車、年式の古いクルマの買い取りに強いサービス。
無料査定は簡単で、クルマのメーカーと車種を選び、クルマの状態(動く・動かないなど)を選んで、名前と電話番号、都道府県を選ぶだけ。
廃車にするか迷うクルマだからこそ、手間をかけずに少しでも高値で買い取ってもらえれば値打ちがある。
年式が古く他社では値段がつかないクルマ、動かない事故車、長期間放置して動かないクルマでも、買い取り価格がつくこともあるので、廃車費用を払って処分を考えているなら「廃車本舗」に無料査定をしてみよう。
車買取までのステップ
無料査定で見積依頼をしたら、当日か翌営業日中に買い取り査定の見積回答がもらえる。
金額がOKの場合は、廃車本舗より制約内容の確認書類が郵送される。必要書類を準備して返信用レターパックに入れてポストに投函。
必要書類の確認が終わり次第、クルマの引き取り日時を調整し担当スタッフによるクルマの引き上げ。クルマを引き渡してから、2~3営業日(土日祝除く)以内に指定した銀行口座に買い取り金額の振り込みが行われる。
廃車本舗にて廃車手続き完了後に、「登録識別情報等通知書」または、「自動車検査 証返納証明書」のコピーが郵送される。
廃車手続きに必要な書類
最後に、廃車手続きをするときに必要な書類をまとめておく。
大型車・普通車と軽自動車では廃車手続きに必要な書類が違うので注意が必要だ。廃車本舗で買い取り査定後、廃車手続きをすすめる場合は、廃車本舗が必要書類を連絡してくれるので心配はいらない。
普通車
- 車検証
- 自賠責保険証明書
- 自賠責承認請求書
- 譲渡証明書
- 委任状
- リサイクル券
- 印鑑証明書
- 実印
- 身分証明書
軽自動車
- 車検証
- 自賠責保険証明書
- 自賠責承認請求書
- 申請依頼書
- リサイクル券
- 身分証明書
- 認印
もし、動かないクルマ、値段がつかないクルマが自宅に眠っているなら、「廃車本舗」で無料買い取り査定をしてみよう。