アセットコルサのコース「Magione」は、キャリアモードN1で登場するコース。
アセットコルサはレーシングシミュレーターなので、減速せずにコーナーで車を強引に曲げようと思ってもアンダーステアになる。僕のような初心者には、アセットコルサの難易度は高い。
キャリアモードで基本を学びながら少しずつ操作を覚える。コースをしっかり走行してからレースを進める。地味だけど、少しずつ上達が実感できる楽しい時間。
今回のアセットコルサのコース下見は「Magione」。
アセットコルサのコース「Magione」
アセットコルサのコース「Magione」を下見しよう。
「Magione」はキャリアモードN1のTime AttackとQuick Raceで登場するコース。キャリアモードN1(Novice Series1)では、ステージ3、4はアルファロメオGiulietta QV、ステージ5はBMW M3 E30 Step1に乗ることになる。
まずは、アルファロメオのGiulietta QVを使ってグリップ走行で攻略してみよう。
コースの下見「Magione」全画面表示
アセットコルサのコース「Magione」を全画面表示で下見しよう。
動画は、S13シルビアでゆっくりコースを確認するドライブをしている。コースアウトしやすい箇所やレースで抜くポイントなどをチェックしながらコースを覚えるのがおすすめ。
「Magione」も、第1コーナーをコースアウトせずクリアすることから始めてみよう。
アセットコルサはレーシングシミュレーター。
コーナーで、対戦相手を壁にしてコーナーを抜けていくようなセコいやり方はおすすめしない。実車のように車をぶつけないように意識するだけで、よりアセットコルサを楽しむことができる。
コースの下見「Magione」REPLAY画面
アセットコルサのコース「Magione」をゆっくり1周したリプレイ動画。
全画面表示とは違う視点でコース「Magione」を確認することで、コース攻略のヒントがつかめるかもしれない。
キャリアモードのN1(Novice Series1)では、ステージ3、4はアルファロメオGiulietta QV、ステージ5はBMW M3 E30 Step1に乗る。しかし、コースの下見は、FR(フロントエンジン・リアドライブ)のS13シルビア。
S13シルビアは、アルファロメオより滑りやすい車種なので、アクセルワークの練習をかねてコース「Magione」の下見ドライブを楽しんだ。
アセットコルサのコース「Magione」キャリアモード情報
アセットコルサのコース「Magione」は、キャリアモードN1から登場するコース。
ゲーム序盤から登場するコースだけあって、アセットコルサの操作を覚えるにはもってこいのコースだ。しっかり減速してコースアウトしないで1周できるように練習してみよう。
キャリアモードN1でMagioneを走るステージ
- Time Attack(Car:アルファロメオGiulietta QV)
- Quick Race(Car:アルファロメオGiulietta QV)
- Time Attack(Car:BMW M3 E30 Step1)
キャリアモードのN1(Novice Series1)では、アルファロメオGiulietta QVとBMW M3 E30 Step1の2車種を使うことになる。
ステージ3、4で使うアルファロメオGiulietta QVは操作しやすいので、ステージ3のTime Attackでコースをしっかりと走り込むのがおすすめ。
アルファロメオGiulietta QV
N1(Novice Series1)のステージ3、4で乗るアルファロメオGiulietta QV。
BMW M3 E30 Step1
N1(Novice Series1)のステージ5で乗るBMW M3 E30 Step1。
ステージ5は、ステージ1~4の車種と違いFR(フロントエンジン・リアドライブ)。設定にもよるが、スピンしやすい車種なので注意しよう。
コースを下見した車種
今回コースを下見したのは、カーMODのS13シルビア(ADC Nissan Silvia S13 420)。
ステージ4のレースで対戦相手に車をぶつけずに抜いていくこと。