アセットコルサのコース「NurburgringーSprint(GT)」は、キャリアN2(Novice Series2)のステージ1と3に登場するコース。
FR(フロントエンジン・リアドライブ)の車種を使うN2(Novice Series2)はN1に比べ難易度がグッと上がる。
下見して、しっかりとコース「NurburgringーSprint(GT)」を攻略しよう。
アセットコルサのコース「NurburgringーSprint(GT)」
アセットコルサのコース「NurburgringーSprint(GT)」は、N2(Novice Series2)のステージ1のTime Attackとステージ3のQuick Raceで登場する。
N2(Novice Series2)の車種は、FR(フロントエンジン・リアドライブ)のBMW。設定にもよるが、急激なアクセルオンや急ハンドルでリアが滑り出す可能性があるので注意しよう。
コースの下見「NurburgringーSprint(GT)」全画面表示
コースの下見「NurburgringーSprint(GT)」の全画面表示は、ゆっくりコースを1周している映像。
隙間時間にコースを覚えたいときに活用してみてほしい。コースを1周するなかで注意するコーナーはいくつかしかない。
まずは、ステージ1のTime Attackでコースのポイントを覚えるまで何周か走ってみるのがおすすめ。長い直線から始まるので、1つ目のコーナーの進入速度に気をつけること。
コースの下見「NurburgringーSprint(GT)」REPLAY画面
コースの下見「NurburgringーSprint(GT)」REPLAY画面は、客観的にコースを確認したいときに活用してみてほしい。全画面表示のときにはわからなかったコースの雰囲気がつかめるはず。
アセットコルサのコース「NurburgringーSprint(GT)」キャリア情報
アセットコルサのコース「NurburgringーSprint(GT)」は、N2(Novice Series2)のステージ1とステージ3で登場する。
ステージ1のTime Attackは、コースを覚えるつもりで走っているとクリアするのはさほど難しくない。
しかし、ステージ3のQuick Raceをクリアするなら、対戦相手(AI)をどこで抜くのかをある程度決めておくことがポイントになる。
抜いたあとは、自分のペースを守ってコーナー手前でしっかり減速し、立ち上がり重視のコーナリングを意識することで対戦相手(AI)との差を少しずつ広げることができる。
キャリアモードN2でNurburgringーSprint(GT)を走るステージ
コース「NurburgringーSprint(GT)」は、N2(Novice Series2)のステージ1と3に登場するが、気をつけるのはステージ1と3は車種が違うこと。
ステージ1のTime Attackでは、BMW Z4 E89でNurburgringーSprint(GT)を攻略している。ステージ3でBMW M3 E30 Step1に乗ったとき、車の挙動が違うことに気づくはず。
慣れるまでは全開走行せず、1周目は対戦相手(AI)の真ん中あたりの順位でコースと車の挙動を確認し、2周目から勝負をかけるのがおすすめ。
BMW Z4 E89
BMW Z4 E89は、FR(フロントエンジン・リアドライブ)でありながら操作性は抜群。
思いきったドライブができる。ステージ1のTime Attackは、Z4の速度域で走りながらしっかりとコースを覚えることに集中したい。
BMW M3 E30 Step1
N2(Novice Series2)のステージ3で、ようやくレース車両に乗る感じ。
今までの車種と違うのはFR(フロントエンジン・リアドライブ)らしい操作性とサウンド。エンジン音を聴けば、レース車用の雰囲気が伝わってくる。丁寧なアクセルワークと余裕のあるハンドリングを意識して走ってみよう。
コースを下見した車種
今回コースを下見したのは、カーMODのS13シルビア(ADC Nissan Silvia S13 420)。
長い直線のあとのコーナーの進入速度に気をつけること
アセットコルサアルティメットエディションのようなレーシングシミュレーターを楽しむなら、ハンコンとレーシングコックピットを用意するのがおすすめ。
今のハンコンのステアリングは実車のように回転させることができるし、ブレーキペダルも実車のような踏み心地。レーシングコックピットにHシフトを取り付ければ、自宅でレーシングを楽しむことができる。
公道のコースMODをインストールすれば、レースではなくドライブを楽しむこともできる。