アセットコルサのコースMOD「HT_Drift_Lot」のダウンロードとインストール方法について。
コースMODを利用する場合、Steam版の「アセットコルサ・アルティメット・エディション」が必要になる。(DMM版やPS4版ではMODは利用できないので注意)
アセットコルサのコースMOD「HT_Drift_Lot」のダウンロード方法
- HT_Drift_Lotをダウンロード
- HT_Drift_Lot(HT_Drift_lot.7z)を解凍する
- 解凍したHT_Drift_Lotをtracksフォルダに入れる
アセットコルサのコースMOD「HT_Drift_Lot」をダウンロードする手順。
「HT_Drift_Lot」はGoogle Driveで配布されている。ダウンロードやインストールは自己責任になるが、駐車場でドリフトしている気分を味わえる面白いコース。
スタート地点の景色は微妙な感じもあるが、ドリフトをする駐車場はきれいに作り込まれている。
HT_Drift_Lotをダウンロード
Google DriveでHT_Drift_Lotの圧縮ファイル「HT_Drift_Lot.7z」をダウンロードできる。
HT_Drift_Lot(HT_Drift_lot.7z)を解凍する
「HT_Drift_Lot」は.7zという圧縮ファイルでダウンロードされる。
手動でアセットコルサのフォルダに入れる場合は、ダウンロードした圧縮ファイルを解凍する必要がある。解凍して「HT_Drift_Lot」フォルダを作ろう。
僕が使っている圧縮解凍ソフトは、フリーソフトの「7-Zip」。アセットコルサのMODを解凍するときに便利なソフトなので「7-Zip」をダウンロードしておこう。
解凍したHT_Drift_Lotをtracksフォルダに入れる
「HT_Drift_Lot」フォルダを入れる場所は、「PC>Windows(C:)>Program Files(x86)>Steam>steamapps>common>assettocorsa>content」の中にある「tracks」フォルダ。
「HT_Drift_Lot」をアセットコルサのtracksフォルダに入れるとコースが使えるようになる。
「HT_Drift_Lot.7z」は、コンテンツマネージャにドラッグ&ドロップすることで使うことができるようにすることが可能。
くわしくは>>MODをインストールする2つの方法
コースMOD「HT_Drift_Lot」の使い方
アセットコルサのコースMOD「HT_Drift_Lot」は、バグが少ないコース。
練習かホットラップで走ろう。駐車場に入るまでのコースは当たり判定が設定されていない部分があるけど気にならない程度。
バグが発生したら
バグが発生したら「リスタート」か「ピットへ戻る」で修正できる。
僕自身は「HT_Drift_Lot」でバグは発生したことがない。パソコンのスペックに問題がなければバグが発生しにくいコース。
アセットコルサのコースMOD「HT_Drift_Lot」のまとめ
アセットコルサのコースMOD「HT_Drift_Lot」のダウンロードとインストール方法のまとめ。
「HT_Drift_Lot」は、駐車場でドリフトが楽しめるコース。埠頭コースでドリフトをしたい人は「HT_Drift_Lot」でドリフトの練習をしてみよう。
スタントのようにドリフトで駐車スペースに停める練習をするのもおもしろい。
コースMOD「HT_Drift_Lot」のダウンロードに必要なこと
- コンテンツマネージャなどの設定を完了していること
コースMOD「HT_Drift_Lot」のダウンロード
コースMOD「HT_Drift_Lot」を使用するときの注意点
- 対戦相手がいないモードでプレイする
コースMOD「HT_Drift_Lot」のコース紹介
「HT_Drift_Lot」のコースを下見する>>アセットコルサのコース紹介「HT_Drift_Lot」
アセットコルサで改変プログラムのコースMODを使うなら、Steam版の「アセットコルサ・アルティメット・エディション」が必要になる。(DMM版やPS4版ではMODは利用できないので注意)
「HT_Drift_Lot」で使うハンコンは900度以上がおすすめ。ハンドル回転角度があるほうが実車に近いステアリング操作ができる。ドリフトでアクセルワークで円や八の字を描いてみよう。