ロジクールG923のハンコンを選んだ3つの理由【クチコミ】

レーシングシミュレーターを始めるにあたり、いろんなハンコンを比較した。そして、僕は最終的にハンコンはロジクール(LogicoolG)のG923ハンコンを選んだ。

なぜ、G923にしたのか、決め手となった3つの理由を書いておくので、これからレーシングシミュレーターを始める人は参考にしてみよう。


かずまぶらっく

2か月使ってみて、ロジクールG923の操作にようやく慣れてきた。初めてのハンコンには操作もしやすいし、ドリフトをする人にもおすすめ


目次

Logicool G G923を選んだ3つの理由

  1. コストパフォーマンス
  2. 手間をかけたくなかったから
  3. シフターデザイン

初めてのハンコン選びで、もっとも重視したのはコストバランス

コストの安さだけではなく、性能とのバランスを重視した。ロジクール(LogicoolG)G923ハンコンにした決め手はコストバランスがよかったから。

もともと、ゲーム初心者で、実車からレーシングシミュレーターに流れた僕のようなタイプにはG923がバランスがいいと感じた。


おすすめポイント1:コストパフォーマンス

ロジクール(LogicoolG)G923のハンコンを選んだ理由は、価格と性能のバランスがよかったこと。

ただ安いだけならたくさんのハンコンが発売されている。値段を気にしなければいろんなメーカーのハンコンが発売されている。

長く続けるかわからないので初めてのハンコンは、もっとも性能がいいハンコンよりも価格と性能のバランスがとれているハンコンを買っておくのがおすすめだ。

ちなみに、メーカーごとに同じグレード品で比較した場合の価格は高い順に、Fanatec(ファナテック)>Thrustmaster(スラストマスター)>LogicoolG(ロジクール)>Logitech(ロジテック)。

リアルさだけなら、Fanatec(ファナテック)かThrustmaster(スラストマスター)。FFB(フォースフィードバック)ありのグレードで、コストバランスならLogicoolG(ロジクール)とLogitech(ロジテック)が圧倒的だ。


LogicoolGとLogitechの違い

ちなみに、LogicoolG(ロジクール)はLogitech(ロジテック)の日本法人。LogicoolGのG923とLogitechのG923は同じ製品。

LogicoolGとLogitechの商品の違いはメーカー保証とコンセントの仕様。LogicoolGは日本法人なので、2年のメーカー保証がついている。

Logitech製は海外仕様になるので、日本で使う場合は、日本仕様のコンセントを追加購入する必要があることにも注意が必要だ。


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おすすめポイント2:手間をかけたくなかったから

同じ製品で価格に差があるならLogicoolG(ロジクール)よりLogitech(ロジテック)がお買い得ではあるが、手間がかかるのが嫌だったのでLogitech(ロジテック)は候補から外した。

ちなみに、Logitech(ロジテック)の日本仕様との違いは、コンセントを変更する必要があることと、メーカー保証がつかないことの2点。


手間をかけても安く買いたい場合

機械部品にトラブルはつきもの。

僕は、コンセント1つ、日本にあうものを用意しないといけないのが手間と感じるタイプなので、日本法人のLogicoolG(ロジクール)製を買った。あとは、普段から買い慣れているAmazon(アマゾン)で購入できることも重視した。

もし、手間をかけても安く買いたい場合は、DELE(デーリー)というサイトでは、Logitech製品に1年保証をつけて販売している。日本製のコンセントも付属しているので、Logitech製を買うならのぞいてみるといいだろう。


おすすめポイント3:シフターデザイン

シフターデザイン
画像:amazon公式サイトより

ハンコンは最終的に、LogicoolG(ロジクール)とThrustmaster(スラストマスター)に絞った。最終の決め手は、シフターのデザインだった。

個人的には、LogicoolG(ロジクール)のシフトの短い、レザー風のHシフターにひとめぼれ。最終の決め手となった。

実車に近いカバー付きのシフターに心が打たれた。僕は、実車もMT(マニュアル)車に乗っていたので、レーシングシミュレーターにも実車っぽさを求めてしまった。

もし、購入するハンコンのペダルが、アクセル・ブレーキ・クラッチ付きの3ペダルなら、シフターもセットで買っておくことで、MT(マニュアル)車の操作を楽しむことができる。


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ハンコン、LogicoolG G923の魅力

ロジクールG923のハンコンを選んだ3つの理由【クチコミ】

アセットコルサ本気組の人たちの中では、ロジクール(LogicoolG) G923ハンコンは、性能・価格面で中途半端な位置づけになっている。

でも、初めてレーシングシミュレーターに挑戦したい人には、Thrustmaster(スラストマスター)は高すぎるし、性能を考えてもLogicoolG(ロジクール)G923がコストバランスのいい製品だと感じた。

LogicoolG G923の前のモデル、LogicoolG G29が少し安く売っているが、個人的には、初めてのハンコンにはG923がおすすめ。とくに、ドリフトをするならG29よりもG923の方が扱いやすい

G923ハンコンセット(ステアリング、3ペダル)で45,000円ほど。シフター(6速マニュアル)を追加したら、50,000円ちょっと。

高いと感じるか安いと感じるかは人によると思うが、実車の運転経験がある人がレーシングシミュレーターを始めるならG923がおすすめだ。


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ハンコンG923のレビュー記事>>ハンコンでG923(ロジクール)ってどう?!【クチコミ】


ハンコンの比較記事>>ハンコン予算別おすすめセット(大人向け)


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この記事を書いた人

2022.03.18
アセットコルサを購入。
2022.05.21
アセットコルサランナー開始。

アセットコルサを通じて
PCゲームとクルマの魅力を伝えたい。

Amazon VINEメンバー。

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