アセットコルサで、映画ワイルドスピード(The Fast and the Furious)シリーズの車種MODがある。
ワイルドスピードと言えば、初期は日本車が人気の走り屋映画。途中からは走り屋レベルではなく、ハリウッド映画ならではの派手なカーアクションに進化している。
今回は、今でもインストールできるワイルドスピード(The Fast and the Furious)シリーズの車種MODを紹介したい。
ワイルドスピードとは(映画)
ワイルドスピードシリーズは、2001年に日本で初めて公開された映画。
1は車好きのためのハリウッド映画という印象だったが、X2で一気に映画っぽく仕上がる。X3はTOKYOを舞台にしたドリフトで土屋圭市のドライビングを特典映像で観ることができた。
シリーズ最新作は、2023年8月23日に発売された『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』
アセットコルサの車種MOD『ワイルドスピード』おすすめ車種
アセットコルサの『ワイルドスピード(The Fast and the Furious)』シリーズの車種MODは、今はダウンロードできなくなっている車種が多い。
1のオレンジのペイントの80スープラ、x2の三菱ランサーエボリューション7など当時はダウンロードできた車種も2022年3月時点ではダウンロードできなくなっている。(個人的にはX2のエクリプススパイダーやS2000を動かしてみたかった)
今回は2022年4月現在でもダウンロードできる、ワイルドスピード(The Fast and the Furious)のエクリプスとワイルドスピードX2(2 Fast 2 Furious)のR34 GTR、ワイルドスピードX3(The Fast and the Furious Tokyo Drift)の3車種を紹介する。
どちらもブライアン・オコナー(ポール・ウォーカー)が乗っていた車種。
三菱エクリプス【ワイルドスピード(The Fast and the Furious)】
映画『ワイルドスピード(The Fast and the Furious)』で一気に有名な車種になった三菱のエクリプス。X2では、コンバーチブル(オープンカー)のエクリプススパイダーも登場する人気ぶりだ。
グリーンのエクリプスは映画でそんなにたくさん出てくるわけではないが、インパクトがある車種だったので覚えている人も多いだろう。
グリーンのエクリプスは434馬力の4WDで5速マニュアル。初期のワイルドスピードの車種で多かった地面を照らすネオン管。
エクリプスは、ワイルドスピード(The Fast and the Furious)の独特の世界観を楽しめる車種に仕上がっている。
エクリプスが登場する作品:ワイルドスピード(The Fast and the Furious)
三菱エクリプス【ワイルドスピード(The Fast and the Furious)】ダウンロード>>Mitsubishi Eclipse 1995 The Fast and the Furious
R34GT-R【ワイルドスピードX2(2 Fast 2 Furious)】
ワイルドスピードX2(2 Fast 2 Furious)でもっともインパクトがあったR34GT-R。
映画『ワイルドスピードX2(2 Fast 2 Furious)』のDVD版では、1とX2のつなぎの映像特典があり、R34 GT-Rができるまでの映像も楽しむことができた。
アセットコルサの車種MODで、ワイルドスピードX2のR34 GT-Rの魅力は音だ。アクセルを抜いたときの音に耳を澄ましてみよう。
映画の映像が蘇ってくるはずだ。ここまで再現されていたことに驚くとともに、アセットコルサの世界で再びワイルドスピードX2(2 Fast 2 Furious)を追体験できることに感謝。
R34 GT-Rが登場する作品:ワイルドスピードX2(2 Fast 2 Furious)
R34GT-R【ワイルドスピードX2(2 Fast 2 Furious)】ダウンロード>>Nissan Skyline 2Fast 2 Furious
RX-7【ワイルドスピードX3(The Fast and the Furious Tokyo Drift)】
ワイルドスピードX3(The Fast and the Furious Tokyo Drift)で、ハンが乗っていたRX-7はVeilside Fortune(ヴェイルサイド・フォーチュン)。
ヴェイルサイドといえば、フルエアロの見た目のインパクトは群を抜いている。FortuneはVeilsideのカスタムコンプリート仕様なのだ。
アセットコルサの車種MODでRX-7の一番の魅力はボディの輝き。
RX-7が登場する作品:ワイルドスピードX3(The Fast and the Furious Tokyo Drift)
RX-7【ワイルドスピードX3(The Fast and the Furious Tokyo Drift)】>>Mazda RX-7 Veilside Fortune
アセットコルサのワイルドスピードスキンMODはアイデア次第
アセットコルサでワイルドスピード(The Fast and the Furious)の世界を追体験できるとは思っていなかったので、ワイルドスピードの車種MODを見つけたときはテンションが上がった。
地面を照らすネオン管に、サウンドまでリアルに仕上がっている。首都高を走らせてみると、さすがにワイルドスピードの車種では湾岸仕様の車種ほど速くはないけど、夜の首都高をネオン管で照らして走るのも悪くない。
もし、2車種で満足できないワイルドスピード(The Fast and the Furious)ファンがいたら、Race DepartmentでスキンMODをダウンロードしよう。
スキンMODを使うことで、自分の好きな車種にペイントをすることができるようになる。
新車の納期がかかることで中古車市場の需要が高まっている。
クルマを高く売るチャンスでもあるので、クルマの売却や買いかえを考えているなら、車買取の見積をとってみよう。
中古車といえばカーセンサー。中古車販売サイトで有名なカーセンサーが、車買取無料一括査定のサービスをしているのを知っているだろうか。
カーセンサー.netは、最大30社への一括無料査定でまとめて各社の買取価格を確認できる。1件ずつ車買取店をまわって査定をしてもらう手間が省けるので便利だ。
さらに、価格交渉が苦手な人でも最大30社に比較見積をとることで高い価格で買い取りをしてもらえるメリットがある。>>今すぐカーセンサー.net簡単ネット査定(無料)に申し込む
クルマを高く売りたい人は、一括査定以外の車買取の方法も確認しておこう。クルマを売る3つの方法のメリット・デメリットについて書いている記事は>>【車買取】3つの方法のメリット・デメリット
カーセンサー.net公式サイト:https://kaitori.carsensor.net