アセットコルサと言えば、MODのレベルが高くロングヒットになっているレーシングシミュレーター。
もともとサーキットを走るアセットコルサだが、MODで峠(公道)を走ることができるようになる。ライトをつけて夜の峠を走れば、『頭文字D』の再現だ。
今回は、アセットコルサの頭文字Dの車種MODをピックアップして紹介。
アセットコルサでMODがある頭文字Dって?
アセットコルサの峠やドリフトと相性のいい頭文字Dの車種MOD。
原作「頭文字D」は、1995年~2013年に連載された全48巻のコミック。アニメは、リアルな車の映像と公道レース時のユーロビートのインパクトが強く、当時のユーロビートブームと作品がマッチしていたのが印象的だ。
峠のドリフトと言えば頭文字D、白黒パンダトレノのハチロクと言えば頭文字Dと思う人もいるぐらい当時は社会現象にもなった作品。
プロジェクトDになってからは、RX-7(FD-3S)のエクステリアもかなり変化したが、基本的には見た目ノーマル・中身カリカリの玄人デザインの車種が多い。そして、ハイパワーに頼るというよりはドライビングテクニックで公道レースをしているのは、他の作品にはない頭文字Dの魅力だ。
一部のキャラクターを除き、庶民的なキャラクターが多いのも車好きからも好感をもたれる理由。
アセットコルサの頭文字Dの車種MOD
アセットコルサの頭文字Dの車種MODを紹介。
本当はたくさん紹介したいところではあるけど、6車種に絞って紹介したい。なお、1車種はMODではなくアセットコルサアルティメットエディションに収録されている車種なので、MODをインストールする前に使ってみよう。
なお、今回は、湾岸仕様にもある車種R32 GT-Rや80スープラなどのハイパワー車は候補から外している。
TOYOTA AE86 Drift(ペイントに藤原とうふ店のデザインあり)
アセットコルサアルティメットエディションに収録されているスプリンタートレノAE86。
なぜか、色の選択で白黒を選ぶと、藤原とうふ店のロゴが入っている。海外のゲームでも、頭文字Dが浸透しているすごいさを知った。
アセットコルサは、サーキットを走るゲームなのにハチロクと言えば藤原とうふ店のロゴと考えた開発陣には脱帽だ。
Toyota Sprinter Trueno GT-Apex AE86(2デザインあり)
頭文字Dの主人公、藤原拓海が運転しているハチロク。秋名山(架空の峠)との組み合わせでプレイすれば「秋名のハチロク」を再現することができる。
タコメーターは11000回転仕様だが、ドライバーの視点にするとメーターがバグでズレている。アセットコルサのハチロクとの違いは、エクステリアではマフラーとタコメーター。ナンバープレートは頭文字Dのナンバーになっている。
原作の中盤以降のプロジェクトDでは、パワーのないハチロクはダウンヒル担当をしていた。
ダウンロード>>Toyota Sprinter Trueno GT-Apex AE86(頭文字D)
Mazda RX-7 FD3S(3車種あるが写真は2種類抜粋)
高橋啓介が乗っているRX-7。初期のレッドサンズのものとプロジェクトDの最後の仕様を含め3車種ある。原作中盤以降のプロジェクトDでは、FD3Sはヒルクライムを担当していた。
主人公の藤原拓海と甲乙つけがたいほど成長しており、後半は80スープラなどのハイパワー車とも対戦している。
ダウンロード>>Mazda RX-7 FD3S(頭文字D)
Mazda Savanna RX-7 Infini Ⅲ FC3S(2車種あり)
高橋涼介が乗っているRX-7(FC3S)。レッドサンズ時代の初期のものと後半の仕様の2種類ある。
ダウンロード>>Mazda Savanna RX-7 Infini Ⅲ FC3S(頭文字D)
Honda Civic Si-R EG6(Shouji Shingo Ed.)
原作では、ガムテープデスマッチで主人公の藤原拓海とレースをした庄司慎吾のシビックEG6。
ナイトキッズのNo2で、左足ブレーキのテクニックを披露した。FF乗りなので、ドリフトではなくタックインをうまく使っていた。
ダウンロード>>Honda Civic Si-R EG6(頭文字D)
Mitsubishi Lancer Evolution Ⅲ
須藤京一のランサーエボリューション3。
原作のランサーエボリューション3は、ターボラグを解消するミスファイアリングシステム(スバルの呼び方)が搭載されていた。派手な音が印象的なミスファイアリングシステムだが搭載車両は、公道を走ることを禁止されている。
ダウンロード>>Mitsubishi Lancer Evolution Ⅲ(頭文字D)
頭文字Dの続編とも言えるMFゴーストは連載中でアニメ化もされている。頭文字Dのキャラクターも出てくるので、頭文字Dが好きだった人は読んでみよう。
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