今回は、レーシングシミュレーター『アセットコルサ』の日本語化について。
アセットコルサのコンテンツマネージャの日本語化については「アセットコルサのコンテンツマネージャーをインストールする」で紹介しているので今回は割愛する。
アセットコルサの日本語化2つの方法
- アセットコルサを日本語化する
- アセットコルサのコンテンツマネージャーを日本語化する
アセットコルサの日本語化は、アドオンでアセットコルサを日本語化することと、MODを使用する人がアセットコルサを起動させるコンテンツマネージャーを日本語化する2つの方法がある。
アセットコルサのソフトでしかプレイしない場合は、アセットコルサの日本語化だけしておけば問題ない。もし、コースや車などのMODを利用するなら、コンテンツマネージャの日本語化もしておこう。
アセットコルサを日本語化する
アセットコルサの日本語化の1つめは、STEAMからダウンロードしたアセットコルサ(アルティメットエディション)を日本語化する方法。
アセットコルサでMODを利用するつもりがない人で、コンテンツマネージャーでアセットコルサを起動しない人向け。
アセットコルサの日本語化手順
- アセットコルサの日本語化アドオンをダウンロード
- ダウンロードした日本語化アドオンを解凍
- 日本語化アドオンの「assettocorsa」をアセットコルサに上書き
- アセットコルサで日本語を選ぶ
アセットコルサの日本語化は、アセットコルサのフォルダに日本語化アドオンのファイルを入れることでアセットコルサを日本語化できるようになる。
日本語化アドオンをダウンロード
アセットコルサの日本語化は、T-Racing Development.で配布されている日本語化アドオンをダウンロードする。(日本語化アドオンはMODになるので自己責任で)
日本語化アドオンを解凍
ダウンロードしたアセットコルサの日本語化アドオンを「assettocorsa_locale_ja_v0.10.1a」という圧縮ファイルを解凍する。
「assettocorsa」を上書き
アセットコルサの日本語化アドオン「assettocorsa_locale_ja_v0.10.1a」を解凍したら、ファイルを開くと「assettocorsa」と「readme」が入っている。
日本語化アドオンの「assettocorsa」のフォルダをアセットコルサの「assettocorsa」ファルダにコピーする。
初期の保存場所なら、アセットコルサのフォルダは「Windows(c:)→Program File(x86)→Steam→Steamapps→common」の中にある。
アセットコルサで日本語を選ぶ
フォルダの上書きが終わったら、アセットコルサを起動して、「Option→General→Language」で「日本語」が選択できるようになっているので日本語を選ぶ。
アセットコルサのコンテンツマネージャーを使わない場合は、アセットコルサの日本語化で日本語化する作業は完了。
アセットコルサのコンテンツマネージャーを日本語化する
アセットコルサの日本語化が完了しても、コンテンツマネージャーは日本語されない。コースや車種などのMODを使う場合はコンテンツマネージャも日本語化もしておくこと。
アセットコルサのコンテンツマネージャは、アセットコルサのコンテンツ管理アプリ。
STEAM版のアセットコルサを買えば、首都高などのMOD(改変プログラム)が利用できるわけではなく、コンテンツマネージャを使ってアセットコルサを起動することでMODが使えるようになる。
コンテンツマネージャのインストールとコンテンツマネージャの日本語化は、別記事「アセットコルサのコンテンツマネージャーをインストールする」で紹介している。気になる人はチェックしておこう。
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