アセットコルサのヒルクライムのドリフト峠といえば、「箱根七曲り」。コースは、「箱根七曲り」と「箱根七曲り1993」の2つから選ぶことができる。
かずまぶらっく今回は、ドリフトのアクセルワークの練習をしたいときにおすすめの箱根七曲りを紹介しよう
アセットコルサのドリフト峠「箱根七曲り」のコース紹介
- Hakone Nanamagari
- Hakone Nanamagari 1993
アセットコルサのドリフト峠「箱根七曲り」。
90年代にはヒルクライムのドリフト峠としても有名になった箱根七曲りのコースMOD。
コースは、「Hakone Nanamagari」と「Hakone Nanamagari 1993」の2つのコースから選ぶことができる。
Hakone Nanamagari
コースMOD「箱根七曲り（Hakone Nanamagari）」は、コーナーの減速帯がない状態で走ることができる。
Hakone Nanamagari 1993
コースMOD「箱根七曲り1993（Hakone Nanamagari 1993）」は、ヘアピンカーブに赤とコース中央に黄色の減速帯が設置されている。
車線をまたぐドリフトをするときには、減速帯に乗り上げると挙動が変わることがあるので注意が必要だ。
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アセットコルサのドリフト峠「箱根七曲り」の特徴
- こう配のきついヒルクライム峠
- ドリフト中にアクセルを踏み込む練習がしやすい
アセットコルサのドリフト峠「箱根七曲り」は、こう配のきついヒルクライム峠なので、ドリフト中のアクセルワークの練習におすすめのコース。
ドリフト中もアクセルを踏んでいけるコースになっているので、コーナーでドリフト中にアクセルを戻してしまうクセがある人は箱根七曲りでドリフトの練習をするのがおすすめ。
こう配のきついヒルクライム峠
上りのこう配がきつく、アクセルを抜いてしまうと失速する。
ドリフト中もアクセルを踏んでいけるのが箱根七曲りの魅力だ。コーナー中央にある減速帯に注意しながら、ドリフト走行を楽しんでみよう。
ドリフト中にアクセルを踏み込む練習がしやすい
コーナーに進入したら、アクセルを踏みっぱなしでドリフトの姿勢を維持しよう。
FR（フロントエンジン・リアドライブ）車なら、アクセルのオン・オフではなく、アクセルぺダルを踏む奥の方で踏み込み量を調整するのがおすすめのアクセルワーク。
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アセットコルサのドリフト峠「箱根七曲り」のまとめ
- 箱根七曲りって？
- 箱根七曲りの特徴
- 箱根七曲りをテスト走行した車種
- 箱根七曲りをダウンロードする
アセットコルサのドリフト峠「箱根七曲り」のコース紹介のまとめ。
箱根七曲りって？
神奈川県箱根町の県道732号湯本元箱根線のメイン街道。
箱根駅伝でも難所ポイントとして有名。つづら折りの急坂の角度は約10度。桜がきれいな時期にはハイキングコースとしても人気がある。
箱根七曲りの特徴
- こう配のきついヒルクライム峠
- ドリフト中にアクセルを踏み込む練習がしやすい
コースMOD「箱根七曲り」は、こう配のきついヒルクライムコース。
FR（フロントエンジン・リアドライブ）車だけでなく、4WD（四輪駆動）でのドリフトにもおすすめのコース。タイヤが滑り出したときにアクセルを抜けない4WDの車種でも、上りのこう配がきつい箱根七曲りのヒルクライムだとアクセルを踏んでいけるのだ。
箱根七曲りをテスト走行した車種（ToyotaAE86Drift-Kunos）
もともとパワーのないToyotaAE86Drift-Kunos。
ドリフト中にアクセルを抜いてしまうと失速してしまう箱根七曲りだとアクセルを積極的に踏んでいけるのが魅力だ。
最初は、パワーのある車種よりパワーのない車種で練習する方がドリフト時のアクセルワークの練習になる。箱根七曲りでのドリフトの練習におすすめの1台。
箱根七曲りをダウンロードする
アセットコルサのコースMOD「箱根七曲り」のダウンロードとインストールの手順を確認する記事はこちら>>【アセットコルサ】コースMOD「箱根七曲り」のダウンロード手順
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