アセットコルサ・ランナーで今後カーMODを紹介するにあたり、アセットコルサのカーMODを紹介するテストコースを決めることにした。（アセットコルサ・ランナーは初心者向けにアセットコルサを紹介しているので、実際に僕がインストールしたものだけを紹介しているため）
同じコースで走る方がクルマの性能の違いを比較しやすいので、今回コースを選んだ5つの基準をシェアしておきたい。
アセットコルサのプレイスタイルによって選ぶコースは変わるので、自分に合ったコースを見つけてみよう。
今回テスト走行した結果、アセットコルサランナーでカーMODを紹介するときに走るコースは筑波サーキットに決定！！
アセットコルサでカーMODを紹介するためのコースの選定
- 周回できる
- 1周が長すぎない
- 直線がある
- テクニカルコーナーがある
- リプレイ動画視点7がある
アセットコルサのカーMODを紹介するためのテストコースを選ぶために5つの基準を設定した。
周回できること、1周が長すぎないことはコースを覚える手間やリスタートする手間を省くために必要な条件とし、直線や複合コーナーは最低限のテストができることを条件とした。
なお、テスト走行したクルマの挙動を確認しやすいようリプレイ動画視点7があるコースも条件に追加した。
周回できる
カーMODのテストコースを選ぶとき、ストリート（公道）にするか、サーキットにするかは重要なポイントになった。
初めて運転するクルマの場合は、1周目に手探りで走行し2周目にアタックをする流れになるので、周回できるコースを優先することにした。
1周が長すぎない
アセットコルサには、魅力的なカーMODがたくさんある。
アセットコルサを買ってから、MODを入れていたら5か月で100台以上に増えた。
すべてのカーMODをテスト走行することを考えたとき、1周が長すぎるコースだとアセットコルサランナーで紹介するまでに時間がかかりすぎることから、1周が長すぎないコースを選ぶことにした。
直線がある
カーMODの性能をチェックするとき、加速性能を知っておきたいので直線があるコースを選ぶことにした。
直線の性能だけなら、スバル研究実験センター美深試験場か首都高の湾岸線がおすすめだが、あくまで1つのコースでカーMODの性能チェックをすることを目的にしているため、今回は直線のみのテストコースは省くことにした。
スバル研究実験センター美深試験場について
>>コースMOD「スバル研究実験センター美深試験場」のインストール手順
>>北海道のテストトラック「スバル研究実験センター美深試験場」のコース紹介
首都高速道路の湾岸線について
テクニカルコーナーがある
テクニカルコーナーと言えば、峠のコースMODを選びたいところ。
パワーのないクルマの走行テストには峠のコースMODは楽しく走れるけど、サーキットを走るようなマシンのテスト走行だとパワーを持て余してしまって性能チェックができないので、今回は峠のコースMODは省くことにした。
周回こそできないものの、峠のコースMODはUターンして往復するようなリアルな走行ができるコースもあるので、興味がある人は峠のコースMODをチェックしてみよう。
時間を夜に設定すれば、峠や埠頭、首都高はリアルなストリート（公道）を再現してくれる。
ドリフト走行を楽しむなら、峠のコースMODは距離の長いものもあるのでおすすめだ。日本の峠やラリーコースは道幅がせまいコースが多いので、まずはヒルクライム（上り）を攻略するか、コンパクトカーで走行してみよう。
クルマをぶつけずにゴールできるようになるだけでかなりのレベルアップができるので、実車と同じようにクルマをぶつけない意識で走ろう。
リプレイ動画視点7がある
カーMODのテスト走行が終わったら、エクステリア（外装）・インテリア（内装）・スペック（性能）だけでなく、第三者目線での立ち姿の確認をしておきたいため、コースMODにリプレイ動画7があるコースの中から選んだ。
【アセットコルサ】カーMODを紹介するテストコースは筑波サーキットに
アセットコルサのカーMODを紹介するテストコースは、5つの条件を満たした筑波サーキットで決定。
筑波サーキットはコース全長・レイアウトともにテストコースの条件を満たしているコースMOD。ヒーローしのいサーキットや群馬サイクルスポーツセンター（群サイ峠）と最後まで迷ったが、多くのカーMODの性能をテストしやすい筑波サーキットを選んだ。
カーMODの紹介はテスト走行で動作確認をした車種のみを予定
アセットコルサ・ランナーでは今後カーMODの紹介をスタートする予定だが、アセットコルサを買って5カ月経った今の段階でインストールしたカーMODは110台以上になっていた。
※8割ぐらいは未使用
テスト走行が完了したカーMOD>>カーMODのレビュー
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