アセットコルサに収録されている「アバルト595 Step1(Abarth595 Step1)」。
アセットコルサと言えば、カーMODや首都高などのコースMODが有名だが、Kunosの車種は初心者からでも扱いやすいのでおすすめ。
今回は、アセットコルサの収録車種「アバルト595 Step1(Abarth595 Step1)」を紹介する。
MODが使えるアセットコルサを買う>>PC(Steam版)アセットコルサ・アルティメット・エディション
アセットコルサ「アバルト595 Step1(Abarth595 Step1)」とは
- 車名:アバルト595 Step1
- カーMOD名:Abarth595 Step1
- 国:イタリア
- メーカー:Abarth
- 年:1964年
- 駆動方式:RR(リアエンジン・リアドライブ)
- エンジンの仕組み:NA(自然吸気エンジン)
アセットコルサに収録されているKunosの車種「アバルト595 Step1(Abarth595 Step1)」は、1964年に登場したフィアット・アバルト595(FIAT Abarth595)モデルを再現してチューンのStep1を施した仕様だ。
アバルト595 Step1(Abarth595 Step1)は、フィアット500(FIAT500)をベースに高性能に仕上げたアバルト・マジックと呼ばれるチューンドカーに仕上がったものをさらにStep1として高性能化している。
アバルト595 Step1(Abarth595 Step1)のエクステリア
アバルト595 Step1(Abarth595 Step1)のエクステリアは、フィアット500(FIAT500)とほとんど変わらない。
アバルト595 Step1(Abarth595 Step1)は、アバルト595に比べてレーシーなペイントが施されているものの、エクステリアからは違いに気づかない。
アバルト595 Step1(Abarth595 Step1)のインテリア
アバルト595 Step1(Abarth595 Step1)のインテリアは、フィアット500(FIAT500)の丸型メーターをそのまま流用している。アバルト595と比較しても違いがわからない。
エクステリア・インテリアともにアバルト595SS(Abarth595SS)との違いはない。
【アセットコルサ】アバルト595 Step1(Abarth595 Step1)のテスト走行
- チューンドカーっぽいサウンド
- タイヤのグリップ力が高い
- アバルト595の中では走っていて楽しくないかも
- ドリフトには向かない
アセットコルサの「アバルト595 Step1(Abarth595 Step1)」のテスト走行をつくばサーキット(コースMOD)で実施した。
アバルト595 Step1(Abarth595 Step1)は、多くのカーMODよりもタイヤのグリップ力が高く運転しやすい。
アバルト595 Step1(Abarth595 Step1)は、コーナー手前でしっかりと減速すれば、タイヤの高いグリップ力がクルマを安定させ、コーナーをきれいに抜けることができる。
アバルト595 Step1(Abarth595 Step1)は、コーナーから立ち上がるときにアクセルを踏み込むと、チューンドカーっぽいサウンドを楽しめる。
アバルト595 Step1(Abarth595 Step1)は、ダメなところはないものの、アバルト595SS(Abarth595SS)やアバルト595 Step2に比べると走っていて楽しさを感じない。
アバルト595 Step1(Abarth595 Step1)は、RR(リアエンジン・リアドライブ)のわりにタイヤのグリップ力が高くドリフトには向かない仕様。
茨城県下妻市(しもつまし)に実在する関東を代表するサーキットを再現したコースMOD。
アセットコルサ・ランナーでは、数あるコースの中からカーMODのテストコースに筑波サーキット(ロング)を選んだ。
筑波サーキットは、ドリフト走行でもグリップ走行でも性能をテストしやすく走りやすいので初心者にもおすすめのコースMOD。気になる人は、関連記事をチェックしてみよう。
<関連記事>
筑波サーキットをテストコースに選んだ5つの理由>>アセットコルサでカーMODを紹介するテストコースを選ぶ
筑波サーキットのコース紹介記事はこちら>>ドリフトサーキット「筑波サーキット」のコース紹介
筑波サーキットのコースMODのインストール手順はこちら>>コースMOD「筑波サーキット」のダウンロード・インストール手順
アセットコルサ「アバルト595 Step1(Abarth595 Step1)」のまとめ
アセットコルサに収録されている車種「アバルト595 Step1(Abarth595 Step1)」は、カーMODにはない扱いやすさが魅力。
アバルト595SS(Abarth595SS)やアバルト595 Step2(Abarth595 Step2)に比べると、インパクトがなく目立たない。
でも、RR(リアエンジン・リアドライブ)でありながら、タイヤのグリップ力は高く、普通に走る分には不満のない仕上がりになっている。
アバルト595 Step1(Abarth595 Step1)に乗るときは、速く走るだけでなく、楽しくドライブするつもりでハンドルを握るのもおすすめの楽しみ方だ。
アバルト595 Step1(Abarth595 Step1)の魅力
アバルト595 Step1(Abarth595 Step1)は、フィアット500をベースとして作られている。
アバルト595SS(Abarth595SS)よりは、ワンテンポ速くコーナーを立ち上がる印象。タイムは計測していないが、操作しやすくなった代わりに、不安定なクルマを操作している楽しさは半減した。
よくも悪くも中途半端な印象が残るのが少し残念。でも、クルマの完成度が高いという裏付けでもあるので、一度は乗ってみてほしい1台に仕上がっている。
アバルト595 Step1(Abarth595 Step1)のリンク
アバルト595 Step1(Abarth595 Step1)は、アセットコルサ・アルティメット・エディションに収録されている車種。
アバルト595の中古車を探す(登録無料)>>プロに無料でアバルト595を探してもらう
プロが無料で車を探してくれるサービスについてのくわしい記事はこちら>>【中古車情報】クルマは探すよりほしい条件で探してもらう
リアルなレーシングシミュレーターを楽しむときに選びたいハンコンの記事はこちら>>ハンコン予算別おすすめセット(大人向け)
MODが使えるアセットコルサを買う>>PC(Steam版)アセットコルサ・アルティメット・エディション
新車の納期がかかることで中古車市場の需要が高まっている。クルマを高く売るチャンスでもあるので、クルマの売却や買いかえを考えているなら車買取の見積をとってみよう。
車買取見積をとるときにおすすめなのがカーセンサー.net。中古車販売サイトで有名なカーセンサーのサービスだ。
カーセンサー.netは、最大30社への一括無料査定でまとめて各社の買取価格を確認できる。1件ずつ車買取店をまわって査定をしてもらう手間が省けるので便利だ。さらに、価格交渉が苦手な人でも最大30社に比較見積をとることで高い価格で買い取りをしてもらえるメリットがある。
>>今すぐカーセンサー.net簡単ネット査定(無料)に申し込む
クルマを高く売りたい人は、一括査定以外の車買取の方法も確認しておこう。
クルマを売る3つの方法のメリット・デメリットについて書いている記事は>>【車買取】3つの方法のメリット・デメリット
カーセンサー.net公式サイト:https://kaitori.carsensor.net
>>カーセンサー.net簡単ネット査定に申し込む(無料)