ドリフト峠のMODとして再現された滋賀県の「アセボ峠(あせぼとうげ)」のコース紹介。
アセボ峠はこう配がきつくヘアピンカーブの多い。リプレイはドライバー視点のみなので、リプレイを見て楽しむよりも走りこむのがおすすめのコース!
滋賀県のドリフト峠「アセボ峠」は実在する峠
滋賀県のドリフト峠「アセボ峠」とは、滋賀県湖南市三雲と信楽町宮町を結ぶ滋賀県道(真楽街道)に実在する峠。昭和の走り屋たちの人気スポットのひとつ。通称「オレンジロード」。
ドリフト峠「アセボ峠」のコースの特徴
- パワーのあるターボ車が走りやすい
- コースは1種類
- リプレイ動画はプレイする視点のみ
滋賀県にあるドリフト峠「アセボ峠」は、通称オレンジロードと呼ばれた昭和のドリフトスポット。
アセットコルサのコースMODは完成度が高い中、アセボ峠は景色など少し見劣りする部分がある。でも、アセボ峠はコースの完成度が高い。走っていて楽しいコースに仕上がっている。
なにより、昭和のドリフトスポット「アセボ峠」を、コースMODでリアルに再現したことがすごいこと。
パワーのあるターボ車が走りやすい
滋賀県にあるアセボ峠は、標高470mのこう配がきつい峠。
ヘアピンやS字は、コースを覚えないとコーナーの進入速度を間違えてクルマをぶつけるので注意が必要だ。
上りはターボ車で踏んでいくのが楽しいコースに仕上がっているので、FR(フロントエンジン・リアドライブ)のターボ車がおすすめ。
走行できるコースは1種類
アセボ峠のコースは1種類のみ。
信楽町側、湖南市側からスタートできるわけではない。両方のコースを楽しみたい場合は、実際のクルマと同じでUターンをしてコースを往復する走り方になる。
コースの最後はいきなり道がなくなるなど、細かなところの完成度の面では他のMODに劣る部分はあるものの、滋賀県のアセボ峠を見事に再現しているので、走っていて楽しいコースに仕上がっている。
リプレイ動画はプレイする視点のみ
アセボ峠は、リプレイ動画が充実していないので、走った後に自分の走行をリプレイ動画で楽しみたい場合はフリーカメラ設定をするのがおすすめ。
フリーカメラ設定をすることで、自分の好きな角度からリプレイを楽しむことができるようになる。
ドリフト峠「アセボ峠」のコース紹介(まとめ)
アセットコルサの滋賀県の昭和のドリフト峠「アセボ峠」は、大排気量FR(フロントエンジン・リアドライブ)車でドリフトを楽しめるコースMODに仕上がっている。
滋賀県のアセボ峠って?
滋賀県のドリフト峠「アセボ峠」とは、滋賀県湖南市三雲と信楽町宮町を結ぶ滋賀県道(真楽街道)に実在する峠。昭和の走り屋たちの人気スポットのひとつ。通称「オレンジロード」。
アセボ峠をテスト走行したクルマ
滋賀県のアセボ峠の走行は、ADC-Nissan-Silvia-S13-420(S13シルビア)。
こう配がきついので、パワーのあるS13シルビアが扱いやすい。峠などの公道(ストリート)コースのヒルクライムで活躍するS13シルビア。
MOD特有のクセがなく、ブレーキもよくきくおすすめの1台。パワーもそこそこあるので、パワースライドに持ち込みやすく、初心者からでも扱いやすい1台に仕上がっている。
ADC-Nissan-Silvia-S13-420の紹介記事はこちら>>カーMOD「S13シルビア・ストリート仕様(ADC Nissan Silvia S13 420)」
滋賀県のコースMOD「アセボ峠」のインストール手順
アセットコルサのコースMOD「アセボ峠」のダウンロード・インストール手順の紹介記事はこちら>>コースMOD「アセボ峠」のダウンロード・インストール手順
自宅で峠ドリフトを楽しむならハンコンとHシフターを使おう。
アセットコルサでリアルに再現された公道を走りこむなら、ハンコンとHシフターは持っておきたい。
僕が使っているロジクールGのG923はPS5にも対応しているハンコン。ロジクールは、とくにHシフターがかっこいい。短めのシフトを握れば雰囲気はまさにコックピット。買う前には、実際に買ったリアルな口コミを読んでおこう。
ロジクールGのステアリングコントローラーのレビュー>>ハンコンでG923(ロジクール)ってどう?!【クチコミ】
実際に走っている雰囲気でレーシングシミュレーターとして楽しむレーシングコックピットのレビュー>>レーシングコックピットGT-Liteってどうなん?!【クチコミ】